あなたの微笑みが灯火(ともしび)となって―12/14(金)バリトン加賀清孝氏によるクリスマスコンサート(震災チャリティー)を三軒茶屋ナザレン教会礼拝堂にて開催いたしました。誰もが驚く確かな演奏技術については言うまでもなく、終始、会場は和やかなムードに包まれ、軽妙なトークにも誘われて、自然と「微笑み」のこぼれるコンサートでした。
「みそさざいの歌」は木下夕爾氏の詩に加賀氏自ら作曲をした作品。帰巣本能の強い「みそさざい」という鳥が、作詞者自身の姿に重ねられています。プログラムの中でもひときわ目をひいた「あんこまパン(林望作詞)」は、冗談のようなテキストですが、極めて《マジメ》に作曲され、演奏者は高度な技術を要求されます。そのマジメさが、また面白く、理由はよくわからなくても(?)笑ってしまう不思議な曲です。「あんこまパン」を実際に作りたくなった方も多かったことと思います。「野火(信時潔作曲)」は、もしかすると解説の方が長かったかもしれませんね(笑)…その真相は是非直接お聴きになられて下さい。今回のメインとなるクリスマスの作品は、賛美歌から、世界のキャロル(メドレー)、「ザ・クリスマスソング」、J.ラッターの作品まで、石川博詞先生(三軒茶屋ナザレン教会牧師)のクリスマス・メッセージも交えつつ堪能させていただきました。
次回の震災チャリティーシリーズは、来年の3/12(火)19:00~東日本大震災から二年を覚えて、お茶の水クリスチャンセンターでの開催を予定しています。福島第一聖書バプテスト教会、佐藤彰先生をゲストにお迎えいたします。詳しい内容につきましては、また改めましてご案内いたします。
